学園について



ICT教育
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全世界的なICT活用が進んでいます。
ペット業界でも、オンライン診療・相談を導入する動物病院や、ペットの飼い方の相談会を
オンラインで実施するペットショップやトリミングサロンなど、ICTを活用する企業が増えています。
ペットの専門家にもICT活用が求められる中、MGL学園はいち早く学校教育に
取り入れて実践をしてきました。
※ICT(Information and Communication Technology)=情報通信技術


学生全員に無償でタブレットを貸与
タブレットはMGL学園での授業に、キャンパスライフに、欠かすことはできません。重くてかさばる教科書はタブレットの中に入っているので荷物が少なくて済みます。さらに、動画機能を活用し、実習授業の様子を撮影することで格段に技術の習得スピードが向上します。タブレットは学生全員に無償貸与しますので、入学前に準備する必要はありません。




Zoomでのオンライン遠隔授業を組み合わせたカリキュラム
新型コロナウイルスの感染が拡大し緊急事態宣言が発出される中、MGL学園ではいち早くタブレットとオンラインミーティングアプリZoomを用いてオンライン遠隔授業を開始。
学生たちは学びを止めることなく授業を継続することができました。
また、感染拡大防止のため緊急事態宣言後も登校とオンライン授業を選べる体制で、学生たちの健康と安全を守り続けています。


ICT環境を活用した就職サポート
ペット業界との産学連携で、毎年ペット業界大手企業によるMGL学園のための就職説明会を実施していました。
コロナ禍でもオンライン就職説明会を実施。学生たちは自分たちのタブレットを使い、自宅から就職説明会に参加することで安全に希望する企業の就職選考に参加することができました。
今年度は就職選考のオンライン化が劇的に進みましたが、日々ICT教育を実践することで数多くの内定を得ることができました。
Webポータルシステムで学生生活をサポート
タブレットからWebポータルシステムにアクセスすることで学生向け掲示板や授業の出欠状況・成績等の確認ができるようになります。
学生だけでなく保護者の閲覧も可能となる機能もあるので、学校と保護者が連携した学生サポートを行っていくことができます。