MGL学園を卒業して夢を叶えた先輩の声

警察犬訓練士という夢を叶えたので
今は次の目標を目指しています。

警察犬の訓練士として働き始めて10年目になります。なにもかもが犬を中心に回っているので、毎日がとても大変です。でも、動物を相手にしている以上、それは当たり前のこと。訓練士はとにかく犬との信頼関係が大切なので、日々の世話を通してお互いを理解できるように考えて動いています。訓練士は、私の小学生の頃からの夢でした。夢を叶えるためには、一人一頭を担当して実習ができるMGL学園が一番の近道だと思い、進学を決めました。そこで今の職場の所長である須永先生と出会い、教え方・考え方に魅力を感じ就職を決意。今の私があるのは、高校生の頃にMGL学園を選んだからだと思っています。現在は警察犬の訓練士として、シェパードの訓練を担当しています。今年も嘱託警察犬の認定を受けることができ、働き始めた頃よりは自分の仕事に自信が持てるようになってきました。けれど、所長に比べればまだまだ足りない部分がたくさんあります。少しでも追いつけるよう努力し、いずれは地元に戻って地域に根差した訓練士として活躍したいですね。