群馬県のまん延防止重点措置適用に関する本校の取り組みについて
更新日:2021年05月18日
5/16(日)より、群馬県にまん延防止重点措置が適用されました。
本校では文部科学省及び群馬県の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に則し、学生の修学機会の確保と感染防止を両立できる形式にて授業を行っております。
1.学生一人一台に無償貸与したタブレットを活用したハイフレックス型授業
現在、本校の授業は来校しての授業とオンライン授業を組み合わせたハイフレックス型授業となっております。
◆講義授業はオンラインを中心に実施
オンライン授業は録画した動画を視聴するのではなく、教員が行う授業をビデオ通話アプリZoomを用いてライブ配信しておりますので、学生は質問があった場合にもその場で聞くこともでき、教員側は理解度を測りながら進めております。
◆実習授業は来校を中心に実施
講義授業をオンラインで行うことで使える教室が増えるため、実習授業は学校動物と共にソーシャルディスタンスを保ちながら実施しております。
2.来校時の消毒・検温の徹底
来校時には必ず全員に消毒・検温を実施しております。
学生には健康観察の記録表を配布し、学生自身の健康状態も毎日記録を取るよう指導を行っております。
3.全教室アクリルパネル設置・常時換気システムの稼働
全教室にアクリルパネルを設置し、飛沫による感染を防止する取り組みを行っております。
また、窓を開けての換気のほか、全館一括管理の換気システムを導入しております。
4.全教室の消毒の実施
授業毎に教室を消毒しており、放課後には改めて全館消毒作業を徹底しております。
上記の対策により、MGL学園では年間授業予定通りの授業を進めております。
また、オンライン授業を活用することで教職員のテレワークも導入しております。
学生たちの健康と安全を守りながら学びを継続していくためにも、保護者様・関係者様におかれましては各ご家庭での感染対策に何卒ご協力いただきますようお願い申し上げます。