新型コロナウイルスの感染拡大防止に関するMGL学園の取り組みについて
更新日:2020年04月14日
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、MGL学園では以下の取組を行っております。
■学生の授業対応について
新型コロナウイルスの感染拡大により、3/2~5/8まで高崎動物専門学校・太田動物専門学校共に学生の登校自粛を行い、全学生に配布しているタブレットを活用した遠隔授業を行っています。

実際の授業の様子
現状では、授業計画書(シラバス)に沿って授業を行うことができています。
今年度の学生たちが新型コロナウイルスの影響で知識や技術が身につかなかった等の不利益がでないよう、学校の施設・環境を活用して精一杯努めて参りたいと思います。
■学内での感染防止について
MGL学園では、動物を飼育しているため飼育管理の教職員を交代勤務とし、基本はテレワークを導入しております。
授業は自宅からでも配信できるため、3密を避けた環境で業務を行っております。
毎朝の検温を義務付けているのは当然とし、校舎への出入りの際にはサーモグラフィーを使って体温を測定いたします。
また、MGL学園では動物専門学校であることから、平素より衛生管理を徹底しているため次亜塩素酸水の殺菌消毒液を造る機材が完備されており、充分数を学内に用意できています。
学内の換気と合わせ、消毒も適宜行っています。

教育機関ですので、サーモグラフィーによる体温測定は当然行っております

学内にて機材が整っているので次亜塩素酸水を作り、消毒を徹底することができます
学生の通学圏内にて緊急事態宣言が発布されていることを鑑み、学生・教職員共に外出を控えた上で教育活動を行っております。
こうした環境が整っておりますので保護者の皆さまもご安心ください。